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脳外傷による高次脳機能障害について

 栄町法律事務所は,数多くの高次脳機能障害事案を受任しており,多くの経験と高度のノウハウを有しています。

 大変難しいとされる高次脳機能障害における自賠責保険後遺障害非該当事案に対する異議申立においても実績を有しています。担当医師が高次脳機能障害と診断していない状況でも,最終的に高次脳機能障害の認定を受けて解決する事案もしばしばあり,急性期CT画像に挫傷痕が見られないような極めて難易度の高い事例も多く経験しています。

 そのうえ,後遺障害を認定する機関である自賠責調査事務所で4500件もの後遺障害認定に携わった職員OBが当事務所に所属しており,後遺障害認定のポイントを完全に把握して事件を進めることができます。

 それ故に,交通事故で頭部にダメージを受けた方は,当事務所に依頼する予定がない場合でも,ご遠慮なく当事務所に相談されることをお勧めいたします。
 また,事案の性質上,被害者の方が事故状況を記憶していないことが多いため,加害者や保険会社が事故状況について一方的なことを主張してきたときに難しい対応を迫られることがありますが,当事務所では速やかに事故状況についての情報を収集し被害者が意識を失ったことにより解決が不利にならないように活動しています。
 そして,被害が大きな場合は訴訟を提起して,裁判基準の賠償金に加えて,相手方負担の弁護士費用や遅延損害金の支払を求めることが適切な場合も考えられます。当事務所では,このような場合でも経験に基づいた適切な対応が可能であることはもちろん,訴訟を提起する場合にも追加の弁護士費用が発生しないことから,安心して依頼することができます。



 高次脳機能障害とは,脳外傷により,記銘力低下,人格変化やルールを守って社会生活をする能力などが低下するなどの症状が現れることです。交通事故による高次脳機能障害は,後遺障害として損害賠償の対象となり,自賠責保険の後遺障害等級別表第1,1級1号,2級1号,別表第2,3級3号,5級2号,7級4号,9級10号などとして後遺障害認定を受けることになります。

 高次脳機能障害の事案は,

@ 脳外傷の治療のために入院したが,主治医が高次脳機能障害と指摘してくれず,退院後のケアもない例,

 
急性期の脳神経外科の最も重要な役割は,脳圧亢進による脳ヘルニアによって患者が死亡することを防ぐことであり,開頭減圧術をするかどうかの判断をまず行います。脳圧亢進の恐れがなければ手術を行わず,脳挫傷痕があってもそのまま退院して治療終了となるケースも多いようです。したがって,そのままでは高次脳機能障害の後遺障害が考慮されずに示談が進んでしまいかねないこともあります。受任時に被害者がそのような状況であったときは,適切な治療を受けられるように調整して,最終的に高次脳機能障害を前提とした賠償が得られるようにアドバイスしています。

A 治療終了後に症状が顕在化する例

 
重症例ですと入院中から意思疎通困難など顕著な症状が出ますが,入院中や自宅療養中はほとんど問題なく過ごせるのに,社会復帰すると問題が顕在化することがあります。高次脳機能障害の行動障害の特徴によるものと考えられます。自宅療養中に日常生活状況報告書に自分で何も問題ないと書いていたにもかかわらず,職場復帰して大変な苦労をされている方もいらっしゃいました。私は,特に自宅療養されている方の日常生活報告書の作成を手伝うときは,報告書の質問事項とは切り口を変えた質問をまず行って,潜在的な症状もあぶり出せるようにしています。職場復帰したとき,言われた指示をすぐに忘れてしまいメモがなければ仕事ができない状況も考えられますが,そのようなメモは裁判で逸失利益(労働能力喪失率)が争われた場合の証拠にもなります。

B 一見したところ何の症状も出ていないように見える例

 
高次脳機能障害事案の場合,治療中,もしくは自賠責保険の認定後にも,保険会社の担当者が医療アジャスターとともに面談を求めてくることがあります。特に,認定後に面談を求めてくるケースは,保険会社として認定に疑問があり,保険会社内の医学知識を有するスタッフである医療アジャスターに治療状況や現在の状況を聞き取らせて,問題点をあぶり出し,その後の交渉での反論の材料とする意図で面談を行います。交通事故の被害の立証責任は,被害者にあるので,面談を拒否するのは得策ではありませんが,それなりの注意が必要です。
 高次脳機能障害となってもすべての精神作用に全面的な影響が出るケースばかりではなく,何の症状もないように見えても,特定の場面では実際の生活において影響が出ていることがあります。このような場合,被害者は,医療アジャスターとのやりとりを何の問題もなく行えてしまうことがありますが,そのような被害者に短時間の面談を行ったに過ぎない保険会社側から後遺障害等級や逸失利益を争われるケースもあります。
 私は,被害者と医療アジャスターの面談に立ち会ったことも何度もありますが,医療アジャスターの質問方法に問題があることも多いので,そのようなときは誤解を解くために有効な質問を私から積極的に行うなどの活動を行い,その結果,保険会社の誤解を解くことに成功しています。


などがあり,自賠責保険の後遺障害認定方法も日常生活状況報告書の作成が必要であるなど特殊であり,対応が難しい種類の事案です。

 自賠責保険においては,事故後の意識障害の有無,びまん性軸索損傷の画像所見,日常生活の変化を中心に高次脳機能障害の認定を行っていますが,自賠責保険の等級が認定されたとしても,主治医の作成した後遺障害診断書や神経系統の障害に関する医学的意見の記載,検査が不十分であることも散見され,その等級が妥当か(異議申立の必要の有無)については,他の部位の交通外傷にくらべて遙かに慎重な検討が必要となります。

 そして,高次脳機能障害の患者が今後どのような社会生活を送ることになるのかについて医学的には明確な答えを出すことはできないのですが,裁判や示談交渉では,まさに患者が今後どのような社会生活を送ることになるのかが争点となります。そのような特徴を持つ高次脳機能障害による損害を立証するには,被害者の職場・学校などでの社会生活状況などを踏まえた弁護士として実績に裏付けられた立証能力が勝敗を分けることになります。

 当事務所では,常時二桁の件数の高次脳機能障害の事案を受任していますので高度の経験を有しています。

 
特に,高次脳機能障害の画像上の根拠が欠けるとの理由での自賠責保険後遺障害非該当認定に対する異議申立が成功することはあまり例がないと言われていますが,当事務所では,異議申立を行い高次脳機能障害の認定を受けることにも成功しています。

 高次脳機能障害の症状が生じているにもかかわらず,自賠責保険が後遺障害を認定しない例には,下記のようなものがありますが,当事務所ではいずれの事由についても知識とノウハウを有しているのです。

@ 「画像に脳挫傷痕が見られない」

 
この点が認められなければ致命的ですが,実は急性期にCT画像のみ撮影された場合に意識障害や神経学的異常所見に見合う問題点が写らないことが多いのです。異議申立のためには,そのうえで脳外傷による高次脳機能障害が発生していることを立証できる根拠を新たに入手することが必要となりますが,このような準備をするためには高度の経験と知識が必要です(急性期CTに脳挫傷痕が認められないと認定されたケースで言えば,事故発生から2〜3年以内なら何とか根拠を集めることができる可能性があります。)。そういった立証に適した撮影方法をしてくれる医療機関も知っていますので,この点で問題を抱えている方はお尋ね下さい。

 ところで、びまん性軸索損傷による高次脳機能障害の話とは少しずれますが、頭部外傷を受けた交通事故被害者に画像上の根拠が見つからないにもかかわらず、排尿排便障害・嗅覚・視覚などの症状が発生する場合があります。その原因として多いと考えられるのは交通外傷で「頭蓋底骨折」し、周辺の脳神経を損傷しているケースです。頭蓋底骨折(頭蓋骨の底辺の骨折)は、周囲の骨の形状が複雑で画像上の判別が難しく見落とされるケースがあるのです。鼻や耳から髄液(透明な液体)が漏れ出すような症状が見られることが特徴です。

A 「画像に脳萎縮の進行が見られない」

 
複数の著名な脳外科医から同じことを聞かされましたが,実は,自賠責の基準の一つである「脳萎縮の進行」は,実際はかなり長期間かけて進行するものであり,事故から症状固定までの期間で顕著に進行することはないとのことでした。そのような背景もあり当事務所で保有する医学書を資料として異議申立を行い成功しています。

B 「意識障害が見られない」

 
この点も,医学的には絶対でないという研究があります。「極軽度の意識障害」とされる場合ですが,当事務所で保有する医学書を資料として異議申立を行い成功しています。

 
専門医師が認定する自賠責保険と比較して,医学の素人である裁判官が認定する訴訟においては,被害者側が立証責任を負うこともあり,高次脳機能障害の認定を受けるハードルが極めて高くなります(自賠責なら分かってくれることでも裁判官は分かってくれない可能性があります。)。
 したがって,当事務所では,まず自賠責保険での認定に全力を尽くす必要があると考えています。
どうしても自賠責で認定されず裁判となる場合は,高次脳機能障害が発生するメカニズムを説明した上で,自賠責保険の各要件の位置づけを裁判官に理解してもらう必要があります。

 また,高次脳機能障害の事案では,被害者の方が事故時に意識を失い,事故についての記憶がないという状況が通常です。その場合に,加害者や保険会社が事故状況について一方的な言い分を主張する事態も考えられます。
そこで,当事務所では,事故状況について早期に情報収集することとしています。交通事故での損害賠償金額の決定には事故態様による過失割合が非常に大きな意味を有するからです。交通事故で怪我をして入院しており,近日中に警察の事情聴取が予定されている方の場合は,病院まで出向いて出発時の状況や目的地など周辺的な事情を中心にお伺いしております。病院への訪問タイミングなどを調整してから,具体的にお伺いしますので,可能であればご家族の方に事前に事務所での相談を受けていただきたいと思います。

 そして,治療期間中,被害者の方が就労できないようなケースも多いと思いますが,そのような状況で被害者本人や家族の生活のための休業損害を円滑に支払ってもらう交渉や治療費以外に生じる諸費用の内払いの交渉など,きめ細やかな対応をして被害者の方が安心できるように心がけています。

 以上のように当事務所では,治療中で保険会社から示談提示が出ていない段階から事件を依頼できます。特に高次脳機能障害の事案は,治療中に保険会社が面談などによって積極的に情報収集を行う傾向があるので,その対応のためにも事故直後から弁護士に依頼したほうが良いと考えます。

 当事務所では,下記のリストのように,交通事故に関する医学分野については,弁護士事務所として余り例がないと思われる数の医学書を所蔵しています。そして,何よりもこれまでの事件を通じ,自賠責保険や労災の高次脳機能障害認定に携わるほどの立場の医師と直接,認定に関する問題点について協議を重ねており,オープンにされている情報を遙かに超える知識を有しています。自賠責保険調査事務所において後遺障害認定を担当していた職員OBが所属していますので,認定をしていた側からのポイントも理解しながら事件を進めることができます。
 このように
高次脳機能障害事案について数多くの事案を長年取り扱ってきましたので特有の難しい問題にも対応できるのです。


 当事務所では,事件を始める際の着手金は不要(0円)で,事件が終了したときの報酬は,保険会社の示談金額提示前の受任の場合は,最終的に支払いを受けた額の10パーセントと消費税のみ,保険会社の示談金額提示後の受任の場合は,示談提示金額から増加した額の20パー セントと消費税のみであり,完全に事件の成果にしたがって発生しますので(完全成功報酬制)安心して依頼できます。受任の際には,弁護士との面談が必要です。どうしても神戸の事務所まで来ることが難しい事情があれば,出張面談も可能ですのでご相談下さい。

 そして,当事務所では,示談交渉で解決せずに,訴訟となった場合でも追加の弁護士報酬は発生しません。

 一般的には,訴訟を提起する場合には,追加費用が発生する弁護士事務所がほとんどのようです。一見安い様に見えて,訴訟では別途費用が必要であることを欄外に細かい字で書いてある弁護士のサイトもあります。
 当事務所でも,現実には多くの事件は示談で解決しています。しかし,全く訴訟をしない前提で交渉すると,極端に言えば保険会社が「(訴訟をしなければ)1円も増額しない。」と強硬に主張した場合に対応方法がなくなりますので,強力な交渉カードを失った状態での交渉となります。
 また,
訴訟を提起すれば裁判所に,裁判基準での賠償の他に,事故日から年5%の遅延損害金と認容額の10%の(相手方負担分の)弁護士費用を認定してもらえます。被害が大きな事故の場合は,極めて大きな金額となります。(当事務所の報酬規程(着手金不要・報酬は得た金額の10%と消費税)を前提にすると,訴訟を提起すれば弁護士費用のほとんど全てを相手方に負担させることができることになります。)

 したがって,大きな被害が発生した場合は特に,訴訟を念頭において弁護士費用を考えなければなりませんが,当事務所ではその場合でも安心して依頼できるのです。



栄町法律事務所
弁護士  中 島  賢 二 郎
兵庫県弁護士会所属
所在地 兵庫県神戸市中央区元町通6−1−1栄ビル4階(地図
交通事故無料法律相談・事件依頼受け付け 078−367−3611


栄町法律事務所で所蔵している医学文献は以下の通りです。

脳神経外科学・神経内科学関連
太田富雄編 脳神経外科学(改訂第11版) 金芳社
石合純夫著 高次脳機能障害学(第2版) 医歯薬出版株式会社
山鳥重著 高次脳機能障害マエストロシリーズ(1) 基礎知識のエッセンス 医歯薬出版
三村將著 高次脳機能障害マエストロシリーズ(2) 画像の見かた・使いかた 医歯薬出版
鈴木孝治著 高次脳機能障害マエストロシリーズ(3) リハビリテーション評価 医歯薬出版
鈴木孝治著 高次脳機能障害マエストロシリーズ(4) リハビリテーション介入 医歯薬出版
児玉南海雄監修 標準脳神経外科学(第13版) 医学書院
落合慈之監修 脳神経疾患ビジュアルブック 学研
医療情報科学研究所 病気が見えるVol.7脳・神経 メディックメディア
青木茂樹編 よくわかる脳MRI(第3版) 秀潤社
松田博史編 見て診て学ぶ認知症の画像診断(改訂第2版) 永井書店
山口三千夫著 損保・労災認定のための頭部外傷入門 診断と医療社
井田正博著 ここまでわかる頭部救急のCT・MRI メディカル・サイエンス・インターナショナル
森惟明著 脳画像のみかたと神経所見(第2版) 医学書院
森墾編 脳・脊髄の連想画像診断 メジカルビュー社
武田克彦編 高次脳機能障害その概念と画像診断 中外医学社
鈴木匡子編 症例で学ぶ高次脳機能障害病巣部位からのアプローチ 中外医薬社
吉本智信著 高次脳機能障害と損害賠償(全面改定)・札幌高裁判決の解説と軽度外傷性脳損傷(MTBI)について 自動車保険ジャーナル
吉本智信著 高次脳機能障害と損害賠償・高次脳機能障害診断と損害賠償認定基準等の考察 自動車保険ジャーナル
土屋一洋編 正常画像と並べてわかる頭部MRIここが読影のポイント(改訂版) 羊土社
日本脳神経外科学会・日本脳神経外傷学会 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン 医学書院
益澤秀明著 交通事故で多発する脳外傷による高次脳機能障害とは 新興医学出版社
Elizabeth O.Lichtenberger著 Essentials of WAIS-IV Assessment(Second Edition) WILEY
Mark S.Greenberg著 Handbook of Neurosurgery Thieme
石原健司著 CD−ROMでレッスン脳画像の読み方 医歯薬出版株式会社
立神粧子著 前頭葉機能不全その先の戦略 医学書院
藤田和弘編 日本版WAIS−IIIの解釈事例と臨床研究 日本文化科学社
土屋一洋編 圧倒的画像数で診る!頭部疾患画像アトラス 羊土社
前田正幸編 新頭部画像診断の勘ドコロ メジカルビュー社
三木保著 脳神経外科 医学評論社
青木茂樹著 画像診断Vol.35ビギナーのための頭部画像診断 秀潤社
片山剛一訳 サイコパシー・ハンドブック 明石書店
Alan S.Kaufman著 Essentials of WAIS-III Assessment WILEY
小川節郎編 神経障害性疼痛診療ハンドブック 南山堂
児玉南海雄編 標準脳神経外科学(第11版) 医学書院
興梠征典訳 脳神経解剖・病理・画像診断 西村書店
日本ペインクリニック学会治療指針検討委員会編 ペインクリニック治療指針(改訂第4版)真興交易
眞下節 神経障害性疼痛 克誠堂
黒木宣夫著 PTSD診断と賠償 自動車保険ジャーナル
真柳佳昭訳 脳の機能解剖と画像診断 医学書院
熊澤孝朗訳 痛み学 名古屋大学出版会
町田徹訳 CT・MRI画像解剖ポケットアトラス頭部・頚部(第4版) メディカル・サイエンス・インターナショナル
鳥居方策訳 記憶 創造出版
山鳥重著 記憶の神経心理学 医学書院
田岡俊明編 画像診断解剖学的構造を念頭においた中枢神経疾患の画像診断 秀潤社
石原徹著 軽度外傷性脳損傷 金原出版
上野修一編 精神医学(第2版) 中外医学社
細川武編 神経内科学 中外医学社
平野照之著 脳神経疾患の画像のみかた メディカ出版
泉義雄著 神経内科のスピード学習と専門医学習 医薬出版

整形外科学関連
岩本幸英編 神中整形外科学(改訂22版)上巻 南山堂
岩本幸英編 神中整形外科学(改訂22版)下巻 南山堂
越知隆弘編 NEW MOOK整形外科脊椎・脊髄損傷 金原出版
津山直一訳 HOPPENFELD 整形外科医のための神経学図説 南江堂
柳下章編 エキスパートのための脊椎脊髄疾患のMRI(第2版) 三輪書店
下出真法編 整形外科疾患ビジュアルブック 学研
日本大学医学部整形外科学系整形外科学分野脊椎班著 脊椎脊髄ハンドブック 三輪書店
Jeffey E.Janis編 Essentials of Plastic Surgery(Second Edition) CRC Press
中村利孝編 標準整外科学(第10版) 医学書院
山下敏彦編 アトラス骨・関節画像診断5脊椎・脊髄 中外医学社
芝啓一郎編 脊椎脊髄損傷アドバンス 南江堂
平澤泰介訳 肩関節痛肩腱板の損傷 シュプリンガー・フェアラーク東京
福田国造訳 ケースレビュー骨軟部の画像診断 メディカル・サイエンス・インターナショナル
眞下節編 複合性局所疼痛症候群CRPS 真興交易
厚生労働省医療技術評価総合研究事業腰椎椎間板ヘルニアのガイドライン作成班編 腰椎椎間板ヘルニア損料ガイドライン 南江堂
日本整形外科学会診療ガイドライン委員会編 頚椎後縦靱帯骨化症診療ガイドライン(改訂第2版) 南江堂
江原茂著 骨外傷の画像診断ハンドブック メディカル・サイエンス・インターナショナル
田中正訳 AOマスターズケースコレクションMINIMAX骨折治療下肢・足関節・骨移植 医学書院
金谷文則 AO法骨折治療Hand and Wrist 医学書院
藤井克之訳 キャンベル整形外科手術書足部と足関節 エルゼビアジャパン
藤井克之訳 キャンベル整形外科手術書9手 エルゼビアジャパン
藤井克之訳 キャンベル整形外科手術書総目次総索引 エルゼビアジャパン
山下康行著 ジェネラリストを目指す人のための画像診断パワフルガイド メディカル・サイエンス・インターナショナル
勝呂徹編 骨・関節術後感染対策ハンドブック 南江堂
吉本智信著 低髄液圧症候群 自動車保険ジャーナル
太田凡編 まちがいのない軽傷外傷の評価と処置ERの骨折 シービーアール
内田淳正編 ビジュアル基本手技カラー写真でみる!骨折・脱臼・捻挫画像診断の進め方と修復・固定のコツ 羊土社
岩堀裕介編 肩関節障害治療の真髄 全日本病院出版会
栗宇一樹編 交通事故におけるむち打ち損傷問題 保険毎日新聞社
遠藤健司編 むち打ち損傷ハンドブック シュプリンガー・ジャパン
国分庄一編 今日の整形外科治療指針(第6版) 医学書院
三木堯明著 整形外科骨折と外傷(改訂2版) 金芳堂
橋本淳著 肩診療マニュアル(第3版) 医歯薬出版
藤本肇著 MRI骨・関節アトラス ベクトル・コア
福田国造編 骨折の画像診断(改訂版) 羊土社
小野啓郎訳 図解骨折治療の進め方 医学書院
小橋由紋子著 足の画像診断 メディカル・サイエンス・インターナショナル
浅野昭裕著 運動療法に役立つ単純X線像の読み方 メジカルビュー
安田和則編 膝・足関節および足趾の骨切り術 メジカルビュー
星野雄一編 NEWエッセンシャル整形外科学医歯薬出版
藤井克之訳 キャンベル整形外科手術書7骨折と脱臼 エルゼビアジャパン
藤井克之訳 キャンベル整形外科手術書5脊椎 エルゼビアジャパン
戸山芳昭編 脊椎脊髄の手術 三輪書店
黒木一典著 画像解剖に基づく単純X線写真の撮影と読影のポイント シービーアール
遠藤健司編 最新腰痛症ハンドブック シュプリンガー・ジャパン
種市洋編 整形外科サージカルテクニック腰部脊柱管狭窄症・変性すべり症に対する手術療法 メディカ出版
船曳知弘編 救急画像診断アトラス外傷編 ベクトル・コア
森石丈二編 整形外科サージカルテクニック鎖骨・鎖骨遠位端骨折の手術治療 メディカ出版
池田和夫編 整形外科サージカルテクニック手根管症候群,ばね指 メディカ出版
中村誠也編 整形外科サージカルテクニック大腿骨骨幹部骨折に対する手術治療 メディカ出版
安達信生編 整形外科サージカルテクニック膝半月板損傷に対する半月板縫合術・切除術 メディカ出版
寺本司編 整形外科サージカルテクニック足関節骨折に対する手術治療 メディカ出版
青木茂樹著 画像診断おさえておきたい脊椎・脊髄画像診断の基本 秀潤社
桜井修編 高齢者の骨折 南江堂
村上寶久編 小児の骨折 メディカル葵出版
金田清志編 脊椎・脊髄 メジカルビュー
辻陽雄編 整形外科診断学 金原出版
伊藤達雄編 臨床脊椎脊髄医学 三輪書店
戸山芳昭訳 ケースレビュー脊椎の画像診断 メディカル・サイエンス・インターナショナル
長谷川徹編 整形外科サージカルテクニック腰椎椎間板ヘルニアに対する手術治療 メディカ出版
多田信平訳 ケースレビュー頭頸部の画像診断 メディカル・サイエンス・インターナショナル
村地俊二編 骨折の臨床(全面改訂3版) 中外医学社
塩田悦二訳 画像でみる脊椎・脊髄との基礎と臨床 医歯薬出版
山下敏彦編 カラーアトラス脊椎・脊髄外科 中外医学社
木村雅史編 膝前十字靭帯再建術−最新の医療戦略− 全日本病院出版社
茂原重雄編 整形外科学 中外医学社
遠藤直人著 人工関節置換術−最新の知見 南江堂
岩本幸英編 人工関節置換術の合併症テクニック-予防と対処のコツ メジカルビュ−社
糸満盛憲訳 MIS人工関節置換術 医学書院
江原茂著 骨外傷の画像診断ハンドブック メディカル・サイエンス・インターナショナル
飯田寛和編 整形外科疾患別画像の見かた読み方 メディカ出版
中村隆一著 基礎運動学(第6版補訂) 医歯薬出版
神野哲也監修 整形外科リハビリテーション 羊土社
整形外科リハビリテーション学会編 整形外科運動療法ナビゲーション上肢・体幹 メジカルビュー社
福田国彦編 ステップアップのための骨軟部画像診断 秀潤社

医学一般その他
賀川哲夫編 標準医語辞典独・羅・英・仏−和 南山堂
成田昌道監修 英和独対照新看護・医学用語辞典 学研
大井静夫編 カルテ用語辞典(第4版) 照林社
赤川公朗編 基礎医学 星和書店
大藤高志編 カルテ用語集 医学書院
田中千賀子編 NEW薬理学(改訂6版)南江堂
日本泌尿器科学会編 前立腺癌診療ガイドライン2006 金原出版
日本泌尿器科学会編 前立腺癌診療ガイドライン2012 金原出版
野村総一郎編 標準精神医学(第3版) 医学書院
林床健二訳 人体の構造と機能(第3版) 医学書院
猪狩淳編 標準臨床検査医学(第3版) 医学書院
鈴木純一著 標準耳鼻咽喉科・頭頚部外科学 医学書院
水野美邦編 標準神経病学 医学書院
大野重昭編 標準眼科学(第10版) 医学書院
似鳥俊明編 画像診断知っておきたい循環器疾患のCT・MRI(2) 秀潤社
船水憲一著 ここから始まる医用ディジタル画像の世界 日本放射線技師会出版会
三輪一智著 生化学 医学書院
坂井建夫著 解剖生理学 医学書院
大鹿哲郎著 眼 医学書院
日野原重明監修 バイタルサインの見方・読み方 照林社
小松浩子著 耳鼻咽喉科 医学書院
吉岡充弘著 薬理学 医学書院
渋谷絹子著 歯・口腔 医学書院
浅野嘉延著 看護のための臨床検査 南山堂
ドーランド医学大辞典編集委員会編 ドーランド医学大辞典(第28版) 廣川書店
野田四郎著 医学用例大辞典 朝日出版社
金芳堂編 和・英・独・ラ対照カルテ用語(改訂版) 金芳堂
最新医学大辞典編集委員会編 最新医学大辞典 医歯薬出版
藤田浩太郎著 人体解剖学 南江堂
石原照夫編 呼吸器疾患ビジュアルブック 学研
中井一成編 耳鼻咽喉科疾患ビジュアルブック 学研
鈴木洋宣編 病気が見えるVol.4呼吸器(第2版) メディクメディア
永本敏之編 眼窩疾患ビジュアルブック メディックメディア
林道雄編 糖尿病・代謝・栄養疾患ビジュアルブック メディックメディア
金津一郎編 今日の診断指針(第6版) 医学書院
西山詮著 詐病と精神鑑定 東京大学出版会
西山耕一郎著 高齢者の嚥下障害診療メソッド 中外医学社
香取幸夫編 嚥下障害と誤嚥性肺炎 全日本病院出版会
戸川大輔編 腱板広範囲断裂に対する最小侵襲治療を目指して 全日本病院出版
内山聖編 標準小児科学 医学書院
高津光洋著 検死ハンドブック(改訂2版) 南山堂
矢富裕編 今日の臨床検査 南江堂
藤田恒男著 標準組織学総論(第4版) 医学書院
日本救急医学会監修 標準救急医学 医学書院
高橋晴雄編 急性難聴の鑑別とその対処 中山出版
藤田恒男著 標準組織学各論(第4版) 医学書院
野間弘康編 標準口腔外科学(第3版) 医学書院
伊藤正男編 医学書院医学大辞典(第2版) 医学書院
氏田万寿夫編 画像診断気道疾患のすべて 秀潤社
似鳥俊明編 画像診断知っておきたい循環器疾患のCT・MRI(1) 秀潤社
蒲田敏文編 画像診断肝良性腫瘍および類似病変の病理・画像診断update 秀潤社
尾尻博也編 鼻副鼻腔領域の画像診断 秀潤社
陣崎雅著弘 腫瘍に対する分子標的療法の現状と画像評価 秀潤社
ステッドマン医学大辞典編集委員会編 ステッドマン医学大辞典 メジカルビュー社
北村論著 医学概論 中外医学社
五味敏昭編 解剖学 中外医学社
黒澤美枝子編 生理学 中外医学社
菅間康夫著 内科学 中外医学社
神山隆一著 病理学 中外医学社
福井次矢編 今日の治療指針2015 医学書院
瀬尾憲正編 周術期の肺血栓塞栓症・深部静脈血栓症の予防と対策 克誠堂出版
肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防ガイドライン作成委員会著 肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防ガイドライン メディカルフロントインターナショナルリミテッド
瀬尾憲正著 周術期深部静脈血栓/肺血栓塞栓症 (For Professional Anesthesiologists) 克誠堂出版
幸原伸夫著 抗血栓薬クリニカルクエスチョン100 診断と治療社
日本臨床検査標準協議会編 標準採血法ガイドライン 学術広告社
高久史麿監修 臨床検査データブック2015−2016 医学書院
高久史麿監修 治療薬マニュアル2015 医学書院
松崎健司著 骨盤部感染症の画像診断 メディカ出版


神戸高速鉄道「西元町駅」東口から南へ徒歩1分
神戸市営地下鉄「みなと元町駅」から西へ徒歩5分
神戸高速鉄道「花隈駅」から南西へ徒歩5分
JR「神戸駅」から東へ徒歩10分
(JR「神戸駅」まで 姫路から35分、加古川から25分、明石から12分、西宮から20分、芦屋から16分,尼崎から25分、大阪から25分)

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