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最近の栄町法律事務所の等級変更 速報


交通事故事件における後遺障害等級異議申立の位置づけについては「後遺障害等級異議申立の実績のページ」をご覧下さい。

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「後頚部の痛み(局部に神経症状を残すもの)」 大阪自賠 2022/3/18 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「頚椎捻挫後の小指しびれ・疼痛(局部に神経症状を残すもの)」 神戸自賠 2021/12/15 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「腰椎捻挫(局部に神経症状を残すもの)」 神戸自賠 2021/10/20 弁護士Y

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「頚椎捻挫後の頚の痛み(局部に神経症状を残すもの)」 神戸自賠 2021/10/18 弁護士Y

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「腰痛(局部に神経症状を残すもの)」 神戸自賠 2021/9/13 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 併合14級→併合12級「橈骨遠位端骨折(局部に頑固な神経症状を残すもの),手関節痛(局部に神経症状を残すもの)」 神戸自賠 2021/8/19 弁護士Y

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 5級2号→併合4級「高次脳機能障害,複視」 神戸自賠 2021/7/28 弁護士A

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→12級13号「肩甲骨骨折,腋窩神経麻痺」 神戸自賠 2021/7/27 弁護士A

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(腰椎捻挫後の腰痛、臀部痛、臀部〜左下肢のしびれ)」 神戸自賠 2021/7/6 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功(自賠責保険・共済紛争処理機構における調停 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(手関節の痛み)」 神戸自賠 2021/2/10 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 14級9号→併合12級「局部に頑固な神経症状を残すもの(腱板断裂),局部に神経症状を残すもの(舟状骨骨折後の痛み)」 神戸自賠 2021/2/1 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(頚椎捻挫後の頚部痛)」 神戸自賠 2021/1/26 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(頭痛)」 神戸自賠 2021/1/20 弁護士A

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(肩甲背部痛)」 神戸自賠 2020/12/16 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(第2第3中足骨基部骨折癒合後)」 神戸自賠 2020/12/7 弁護士A

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→1級1号(別表第一)「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を必要とするもの(左被殻出血後遺症にもとづく不全麻痺、失語、寝たきり)」 神戸自賠 2020/12/3 弁護士A
コメント 当初,一次診の病院が内因性の疾患と判断したために自賠責調査事務所もそれに引っ張られる形で事故との因果関係を否定した。当事務所の画像システムで慎重に画像を検討したところ外傷性を疑わせる所見が発見され、また事故時のドライブレコーダー画像に映し出された被害者の状況から当該内因性の疾患は発生していなかったと考えられることから、異議申し立てを行い認められた。

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(頚椎捻挫)」 神戸自賠 2020/11/16 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(頚椎捻挫後の後頚部痛・両肩の凝り)」 神戸自賠 2020/10/23 弁護士A

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(頚椎捻挫)」 神戸自賠 2020/9/25 弁護士Y

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(頚部痛)」 神戸自賠 2020/9/23 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(頸椎捻挫)」 神戸自賠 2020/9/23 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→併合10級「1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの(脛骨骨折後の膝関節の機能障害)」、「1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの(脛骨骨折後の足関節の機能障害)」、「1下肢を1センチメートル以上短縮したもの(下肢短縮障害)」、「下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの(脛骨骨折後の瘢痕)」 神戸自賠 2020/9/9 弁護士Y
コメント 一次診で交通事故による骨折の治療中に院内感染により骨髄炎が発生したが、当該病院が発行した後遺障害診断書には院内感染の骨髄炎に由来する障害はまったく記載されていなかっため非該当の認定となった。当事務所が受任後、医療関係記録を調査して上記の事情を把握し、院内感染を起こした病院の協力を得られないものと判断し、二次診の病院に実態を反映した後遺障害診断書作成を依頼して上記認定を受けた。

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(膝深屈曲時の痛み)」 神戸自賠 2020/9/8 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 14級9号→12級8号「長管骨に変形を残すもの(橈骨遠位端骨折)」 神戸自賠 2020/9/7 弁護士N
コメント 橈骨遠位端は通常は長管骨の変形として認められないが、本件はあまりにも状態が悪かったことから認定されたものと考えられる。

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功(自賠責保険・共済紛争処理機構における調停) 非該当→併合11級「局部に頑固な神経症状を残すもの」、「外貌に醜状を残すもの」 神戸自賠 2020/8/28 弁護士A
コメント 腱板部分断裂の後遺障害等級評価について自賠責調査事務所と見解の相違が生じたために、自賠責保険・共済紛争処理機構における調停を利用して等級変更が認められた。

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 12級6号→併合11級「鎖骨に著しい変形を残すもの(鎖骨遠位端骨折、肩甲骨烏口突起骨折後の鎖骨変形障害)」、「1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの(肩関節機能障害)」 神戸自賠 2020/8/28 弁護士A
コメント 肩関節機能障害の原因となる程度の骨折かどうかの評価が争点となった。

交通事故弁護士 自転車事故 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→12級13号「局部に頑固な神経症状を残すもの」 2020/7/31 弁護士A

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→併合14級「局部に神経症状を残すもの(頚部痛)」、「局部に神経症状を残すもの(腰背部痛、臀部痛)」神戸自賠 2020/7/15 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当(因果関係否定)→1級1号「神経系統の機能及び精神に著しい障害を残し,常に介護を要するもの(意識障害、嚥下機能障害,両上肢・下肢機能の全廃、気管切開状態、尿カテーテル留置状態)」神戸自賠 2020/6/25 弁護士N
コメント 当初,残存症状は内因性の脳幹出血によるものとされ後遺障害と受傷との因果関係が否定されていたが,事故当時の状況の調査により,受傷直前には脳幹出血の症状が発生していなかったことを立証し,脳幹出血は本件外傷に対する防御作用による血圧上昇によってもたらされたとして因果関係が認められた。主治医や検察庁も因果関係不明としていた難易度の高い事件であり、本来、内因性の脳幹出血が外傷によってもたらされるメカニズムを代理人弁護士が提示することによって認定が覆ったという高度の医学知識が必要とされる事案である。

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(頚部捻挫後の頚部痛)」神戸自賠 2020/4/2 弁護士A

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの」神戸自賠 2020/2/7 弁護士N

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(頚部痛、頭痛、頚部前屈時の疼痛、頚部前屈時の吐気、左手のしびれ、肩こり)」神戸自賠 2020/1/24 弁護士Y

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功(自賠責保険・共済紛争処理機構における調停) 14級9号→12級13号「局部に頑固な神経症状を残すもの」神戸自賠 2020/1/20 弁護士A
コメント 当初,非該当であったが,骨折の状態,症状経過,治療経過から自賠責保険の異議申立で14級9号が認められ,さらに自賠責保険・共済紛争処理機構に異議申立を行った結果,関節面の不整が認められ12級13号が認定された。

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(後頚部痛)」神戸自賠 2019/11/22 弁護士A

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→14級9号「局部に神経症状を残すもの(左手しびれ、握力低下、左上肢しびれ、筋力低下)」神戸自賠 2019/11/22 弁護士A

交通事故弁護士 自賠責保険 後遺障害等級認定 異議申し立て 等級変更成功 非該当→12級13号「局部に神経症状を残すもの(腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛,足関節,下腿痛,足のシビレ)」神戸自賠 2019/11/21 弁護士N
コメント 保険会社の事前認定では,治療費すら否認されていたが,必要な資料の追加によって判断が覆った。